海も、森も、大気も、クリーンな地球を目指して

今、世界では、地球規模の様々な環境問題が提起されています。大自然からの恩恵を受けて事業を展開するリビエラグループでは、それらの課題を自社の課題としてとらえ、環境保全への取り組みに力を注いでいます。
私たちにできる活動を、誠実に断続して行うこと。それこそが、人と自然が共に生きる豊かな未来へつながる道だと思うのです。

プラスチックストローの廃止

海洋環境保全活動の一環として、プラスチック製のストローを廃止。必要な方には自然素材のストローを提供しています。

海上交通「シーレーン」開発支援

「かながわ海洋ツーリズム推進協議会」に参画。相模湾の新しい海上交通ルート「シーレーン」の開発を支援。

水難救済・海洋普及活動

水辺のパトロールやレスキューを推進する「シーバードジャパン」に登録。水難事故を未然に防ぎ、海上安全の啓蒙にも貢献。

「小網代の森」保全活動

リビエラシーボニアマリーナを取り巻く小網代の森は、森林、湿地、干潟から海までが連続して残され、アカテガニなどの希少生物が多様な生態系を形成する場所です。リビエラでは、神奈川県をはじめ、公益財団法人やNPO法人などと協力し、この関東随一の豊かな自然環境と動植物の保全に努めています。

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パームツリーの維持管理

鎌倉・湘南の名所として人気のリビエラ逗子マリーナ。その景観保全のため若木を植えて育てると共に、安全確保のため自社で年2回の剪定を行い、椰子の成長を管理しています。

電気自動車の普及活動

社用車に電気自動車を取り入れ、場内に充電スタンドも設置。イベントの開催を通じ、CO₂の排出量削減に努めています。

シェアサイクル事業の協業

交通渋滞が深刻な鎌倉・湘南エリアで交通渋滞を緩和するために、シェアサイクルを設置。自動車から排出される排気ガスの軽減も目指します。

電気自動車による
非常用電源システムの導入

環境保護の一環として電気自動車への乗り換えを社員に推奨、購入を補助。リビエラ逗子マリーナ内のホテルにも充電スタンドを設置し、非常時には電気自動車からの放電により館内へ電気を供給するシステムを日本のホテルで初めて導入しました。

早熟カジメの育成研究

日本で初めて早熟カジメをマリーナ内に設置。試験研究として育成し、藻場再生をベルト状につなげる「ブルーカーボンベルト®」を提唱しています。

アマモの育成支援

「よこすか海の市民会議」への支援を通して豊かな海を守り、海洋生物の生態系を保護する活動に協力していました。

鯛の稚魚育成と放流を支援

貴重な水産資源の枯渇化を防ぐことを目的に、小網代湾における「鯛の稚魚の育成と放流」活動を支援していました。

新居浜太陽光発電

瀬戸内海の温暖な気候の恩恵を受け、愛媛県新居浜市で四国最大の太陽光発電を行っています。
太陽光パネル約20万枚で54.0MWを発電し、約2万世帯分の電力を供給します。

米L.A.での小川プロジェクト

リビエラカントリークラブにおいて、米国ロサンゼルスに協力した治水工事に着手しています。
サンタモニカ渓谷からの小川を地上に復元することで、浄化されたきれいな水が海に流れ込む自然な状態へと戻します。