ノルウェー賞

小宮山柚子さん(小学5年)
「たすけて!」 (4コマ漫画)

◆説明◆
今、海の動物たちがプラスチックのせいで苦しんでいるので、動物たちの想いを伝えたいと思いました。

【神奈川県知事賞】

仁木聡太郎さん(小学4年)
「あってはならない世界」 (4コマ漫画)

◆説明◆
世界中のプラスチックゴミは、燃やされたり再利用されたりしているが一部はマイクロプラスチックとなり海に流出している。それらが最終的には作り、使った人間自身の生活や命を脅かしていることを知るべきだ。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
こんな賞をもらえてすごく嬉しいです。
海に流れ出たマイクロプラスチックを食べた海の生き物も食べた人間も危ないと思いました。世界の生き物がもっと楽しく暮らせる未来を作りたいです。

【豊島区長賞】

祖父江智世さん(中学1年)
「女の子だって」(4コマ漫画)

◆説明◆
女の子だからピンク色で男の子だから青色だと決めつけてはいけません。女の子だって青色が好きだし、サッカーも好きなのです。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
まさかこんなすごい賞に選ばれると思っていなかったのでとても嬉しいです。私の漫画を通して沢山の人にSDGs について考えてほしいです。
うちの学校では年に一度SDGs の日というプレゼンみたいなものがあるので学校全体で改めて改善策を考えていきたいです。

【逗子市長賞】

永岡怜さん(小学5年)
「地球がお熱になっちゃった」(4コマ漫画)

◆説明◆
段々と地球温暖化が進んでしまう様子を書き、つづくと書いたのはこれからのことを問うためです。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
賞をもらえて嬉しかったです。また、他の方の素敵な作品を見て、マンガ以外の作品にも取り組んでみたいと思いました。
今後は、まずは物を大事に使うなど日々の生活でできることをコツコツやっていきたいです。

【鎌倉市長賞】

鶴見司さん(小学5年)
「ポイステ100倍返し」(4コマ漫画)

◆説明◆
散歩している人がポイ捨てしてそれを見ていた人が泳いで拾いに行って、捨てた人に激怒し100倍にして返しこらしめた。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
自分の作品が受賞出来るとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。家族や友達も喜んでくれたので、更に嬉しかったです。
海のゴミを減らして、もっともっとキレイな海を取り戻したいです。そして、そのキレイな海で泳いだり、遊びたいです。

【葉山町長賞】

小宮一葉さん(中学1年)
「私達ができること」(4コマ漫画)

◆説明◆
今、海洋プラスチックが世界的に問題になっていると思います。私たちができる事は小さいですが、誰かが踏み出した一歩が世界を動かす一歩になると思います。

【安藤正基賞】

佐藤舞愛さん(小学4年)
「未来をかえよう!」(4コマ漫画)

◆説明◆
このまま自然がよごれていったら、将来美しい自然を知らないで子供たちが育つから、SDGsで自然を守って未来に繋げないとと思った。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
学校でSDGsについてたくさん学び、ビーチクリーンをやったりしたので、それをヒントに作品を作りました。こんな素敵な賞をいただき、嬉しく思っています。受賞を知ったのが終業式の日で、4年生最後の日にビックサプライズをいただき、家族で喜びました。
湘南の海が近いので、ビーチクリーンに参加したりして、住人として、守っていきたいです。

【カルピス賞】

神谷優里さん(小学2年)
「クルクル!リサイクル」(4コマ漫画)

◆説明◆
読み終わった本は回収に出すとトイレットペーパーになって帰ってクル。私の小さくなった自てん車はお友だちの弟が公園にのってクル。小さなことでもつづけて行けば、キレイなみらいはきっとクル。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
何度も下書きをして一生懸命頑張って描きました。私の作品が選ばれて嬉しいです。
今後は環境のことだけでなく、もっと広くSDGsを勉強したいです。

【リビエラ賞】

堀井海志さん(小学1年)
「ゴミはどこから?(海ゴミ)」(4コマ漫画)

◆説明◆
海のごみは、海で捨てられたごみが3/10、町や山から雨水などで流されてきたゴミが7/10。海中で生きものたちがないているよ。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
時間をかけて書いたマンガです。受賞できて嬉しいです。名前が 海志 かいし なので、 海洋学を勉強して海の生き物を守っていきたいです!

【審査員特別賞】

楠本菜々さん/千晴さん(中学1年/小学4年)
「SDGsカルタ」(調べ学習)

◆説明◆
「あ」~「と」を妹がかいて、「な」~「ん」を私がかきました。読みふだにある数字はSDGsの目標の数字です。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
菜々(姉)
17個の目標を達成するために、みんなが出来ることが1つでも増えたらいいなぁと思いながら作りました。
SDGsや温暖化を止めるためにみんなに呼びかけができるような絵本をまた作ってみたいです。また、中学校で出来ることもずっと考えていて、例えば節水のポスターを描いたり、家で使える食品の賞味期限管理カードみたいな物を作って配ったりして、まずは学校のみんなの意識を変える事が出来たらいいなと思って考えています。
千晴(妹)
2人でがんばって考えながら作ったので、賞に入ってうれしかったです。
食品ロスをなくすために、自分が出来る、「給食を残さないで食べる」ことをこれからも続けて、食品ロスがなくなるといいなぁと思います。

【審査員特別賞】

松島多花來さん(中学2年)
「life」(絵画)

◆説明◆
人間が汚した海でも生き物たちは生きていて、美しく“命“を燃やしている。そんな生き物の未来を守れるのは人間だけ。というメッセージを込めました。

【審査員特別賞】

鈴木寧音さん(小学6年)
「拝啓人間の皆様」(ストーリー漫画)

◆説明◆
自然界が人間界へ鳴らす警鐘。人間が住める世の中から、自然と共存し世の生物誰一人として置いてけぼりにしない地球へ。そんな思いを表現してみました。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
このような機会に自分の作品を選んでいただき本当に有難うございます。この漫画を通して地球で起こっていることを知っていただけると嬉しいです。
持続可能な社会を作っていく、具体的なアクションを今考えているところです。この応募を通じてSDGsについて家族で考えるとてもよい機会となりました。

【審査員特別賞】

天野はるなさん
「めざせ人力(じんりょく)発電」(4コマ漫画)

◆説明◆
健康増進のためにスポーツジムに通う人々がもたらすエネルギーを、電気として蓄えられる設備を整える‥。それが可能になれば、その電気を町の人々の暮らしに役立てることができるのでないか、という構想です。

◆受賞の感想・これから取り組みたいこと◆
このような結果をいただいたことに驚きました。周りはお子さんばかりで、若い世代の方が受け取るべきものを私などがいただいてしまい、恐縮しております。展示されていたイラストやレポートなどから、多くの若い世代が真剣に環境のことを考えているということを知り、とても励まされるとともに、年を重ねてきたものは今よりも環境を悪化させるような活動をできる限り控えていくように動かなければいけないと、思わされました。
私がマンガに記したものにはスポーツジムを例に挙げました、自分としては、もし電気を貯める設備が整うのであれば、スポーツジムに限らず、町の公共施設やスーパー、コンビニなど、人が多く集まるところに発電できる自転車などを置き、空き時間や運動したい方などが気軽に立ち寄り自転車を数分でもこぎ、それを電気に変えられるという設備が整えば、人々の体調は向上し、なおかつ電気も生み出せる、という一石二鳥の状況が可能になるのではないか、と考えています。

第2回リビエラSDGs作品マンガ大賞

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