2019年6月発行

リビエラカントリークラブ

トーナメントコンディションを維持

世界の裕福層が集まるパリセイズに位置するクラブとして「Only the best is good enough」(他に類を見ない唯一無二のクラブになる)をモットーに、30年間クラブを磨き続けてきました。
ゴルフコースは、常にトーナメントコンディションに近い状態でプレーできることが基本。そのため、通常のクラブが年2回実施しているエアレーションを、RCCでは年4z回実施。芝生は成長のために、太陽と水と空気を必要とします。日々のプレーで圧し固まったグリーンに穴をあけ、芝が充分に根を伸ばすスペースを確保し、根に酸素を送ることで、芝の健全な成長を促すメンテナンスのひとつです。同時にティー、フェアウエイ、ラフのエアレーションも実施します。
ベストにこだわること、それがRCCのこだわりです。

RCC

ジュニア育成への
貢献が認められている

世界のトッププロが練習する施設として利用される他、ジュニアの育成にも力を注いでいます。毎シーズン開催される「ジュニア・キャンプ」では科学的なレッスンを行い、未来のトッププロを目指しています。
RCCメンバーの子弟の多くもクラブに所属しており「最もジュニア育成に貢献したクラブ」としてロサンゼルスマガジン誌の表彰を受けた実績もあります。また、全米プロテニス協会の最優秀プロフェッショナル賞を受賞したマネージャーも在籍しており、レベルの高いプログラムの提供をしております。
間近でトッププロの技術を見ることができ、ジュニアにとって最適な指導が行われる。これまでの歴史や、クラブを愛する人たちがつくってきた上質な空間があってこそ、こうした環境がつくられています。

大坂なおみ

練習に訪れた大坂なおみ選手
(2019 年全豪オープン初優勝/世界ランキング1 位)


X ポスト facebookシェア LINEで送る