Mission
古き良きモノと大自然を次世代(未来)につなぐ
ネイチャーポジティブ
History
リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。
2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「ウェルビーイング」の3つの軸で全社員が取り組み、現在 SDGsを推進しています。
その一環として、2012 年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やプラスチックストローの全廃止、ビーチクリーン活動の他、ペットと共生するイベント、循環型農法など、リビエラ逗子マリーナではサステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。
そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。2024年12月には、神奈川県より特例認定NPO法人」の承認を受けました。今後も人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
基本情報
|団体名
特定非営利活動法人 リビエラ未来創りプロジェクト(認定NPO法人)
|目的
・広く一般市民に対して、持続可能な社会をつくり、自然と共存する未来をつくるために、自然環境の保全、温室効果ガス排出の対策、プラスチック等廃棄物の対策等に関する事業を行うことで、海洋汚染防止、地球温暖化防止、森林・河川・湖沼の保全を図り、環境の保全、社会教育の推進、子どもの健全育成などに寄与すること。
・同じ目的を持つ国内外のNPO法人等他団体と連携してその活動を広め、あわせて、リビエラグループのSDGs活動の窓口となり、連携できる企業や支援者との強力なネットワークを構築すること。
|活動分野
社会教育/環境の保全/子どもの健全育成
|本拠所在地
〒249-0008
神奈川県逗子市小坪5-23-9
※東京事務所
〒107-0062
東京都港区南青山3-3-3
|法人設立日
2020年12月17日
|認定NPO法人認定日
2024年12月23日