大自然と共に心豊かに生きる
-自然の恵みを守るために、クリーンで安全な自然エネルギーの活用-

プロジェクト紹介

小網代の森への支援

「小網代の森」は、森林、湿地、干潟及び海までが連続した関東地方唯一の自然環境で、アカテガニなど希少種の生き物たちが多様な生態系を形成。神奈川県、三浦市、公益財団法人かながわトラストみどり財団、NPO法人小網代の森野外活動調整会議と共に、この豊かな自然環境を保全。

電池推進船「らいちょう」実証実験

世界初の電池推進船「らいちょう」をシャトルボートとして小網代湾で運航。次世代のクリーンな水上交通の実用化を目指し、東京海洋大学と共同で研究調査。

薄膜太陽光

再生エネルギーの普及拡大プロジェクトに積極的に参画。リビエラ逗子マリーナの岸壁に薄膜太陽電池を設置し、光エネルギーを電力へと変換する取り組み。

新たな海上交通ルートとなるシーレーンを支援

「かながわ海洋ツーリズム推進協議会」を神奈川県と近隣マリーナで組織し、試験的運航を通じ、相模湾の海上交通のルートを開発。

小川プロジェクトによる環境保全

米ロサンゼルス市に協力して治水事業に着手。サンタモニカ渓谷からの湧き水を引き込んで貯え、浄化した上で用水としてきれいな水を海に流す。

三浦真珠プロジェクトに産学官民が協力

かつて東京大学三崎臨海実験所とミキモトによって共同研究が行われていた小網代湾。「小網代湾真珠養殖」復活と「三浦真珠」による地域振興を目指し育成活動に協力。

CO₂排出ゼロの電気自動車の普及活動

充電スタンドを逗子・三浦の敷地内に設置、環境にやさしい電気自動車の普及のため、積極的にイベントを開催。社用車にも電気自動車を使用。

アマモの育成支援

豊かな海を形成する上で欠かせないアマモが、湘南の海から姿を消しつつある。環境保全のため「よこすか海の市民会議」のアマモ場再生活動を支援。

屋上緑化

CO₂削減のため、リビエラ東京・リビエラ青山では店舗ビル屋上に菜園を作り、社員が無農薬野菜を育て、お客様に鮮度抜群「今採れ野菜」を提供。

鯛の稚魚放流寄付

水産資源の枯渇化を防ぐため、栽培漁業協会の鯛の稚魚を育成、放流する活動に協力。

ビーチクリーン活動

近隣のビーチや歩道のゴミを収集して歩くビーチクリーン活動を定期的に実施。