子供たちの笑顔は安心安全な食から
－資源を有効利用するために、生物多様性の保全のために－

プロジェクト紹介

循環型農法

レストランやパーティでの調理の際に出る野菜くずを、良質な堆肥として蘇らせ、その堆肥を菜園に活用し環境に配慮しながら栄養価の高い野菜を、池袋･南青山･逗子･河口湖のリビエラファームで育てる取り組み。

安心安全な新しい食文化実現のための取り組み

「ユニコン・クック」(低酸素過熱蒸気)を始めとする最新技術を持つコスモバイタル社と共に、「誰もが気軽に安心安全な食事を取れる食文化実現」を目指す。第一段として、特殊技術により製粉した米粉のパン(3種)を開発、販売。

無農薬野菜のリビエラファーム・収穫体験

身体に優しく、美味しく、安心安全な食材をお届けしたい。そんな想いから自社菜園でオーガニック野菜やハーブを育てて、食への関心を深めてもらうため「収穫体験ランチ」(リストランテ AO青山)を提供。

郷土の味や伝統的な食文化を守り続ける生産者を応援

「旬尽くし」イベントを通じ、地域ならではの食材や食文化の保護、保存。お客様に新しい食の価値観を提案するとともに、食文化の担い手の育成･地域経済の活性化を目指す。

地産地消、地産域消

豊かな大地と海に囲まれた三浦半島では野菜、肉、魚、貝の希少食材やブランド食材に恵まれます。地元品を積極的に活用し地域を応援すると共に移動エネルギー削減に貢献。

食品ロスの削減

「食べられるのに廃棄される食品」＝食品ロス。リビエラでは循環型有機農法の導入のほか、野菜の皮までスープにして使うなど、食材をあますことなく使うことで食べ物をもっと無駄なく大切に消費していく努力を継続しています。