低糖質でもおいしく、楽しく。

2020年12月発行

人生100年時代の 食と健康

〜おいしく健康にそして豊かな人生を〜
70年間「食と集いの場」を提供し続けているリビエラの想いとは。

「体は食べたものでできている」からこそ、人生100年時代の今、運動や睡眠と並んで大切なのは「食」。
今でも語られることの多い2016年にリビエラ主催で行った「お酒もデザートも楽しむ糖質制限“ロカボ”のセミナー&和会席」は、ロカボ(緩やかな糖質制限)ブームの先駆けのイベントでした。お米のほか、酒や砂糖、みりんなど糖質の多い調味料を使うため、非常に難しいといわれる日本料理であえて低糖質メニューの考案に挑み、提供いたしました。それは料亭から始まり手間暇を惜しまず真摯に“食”を追求してきたリビエラのこだわりと挑戦でした。
そんなリビエラだからこそ、食べて健康になれる料理を提案していきたいと考えています。宴席料理や婚礼料理にロカボメニューの選択肢を作るなどの実績を積んできた今、さらに大切にしたいのが“みんなでおいしさを共有する”こと。食事制限中で周囲の方と同じ食事を食べられない方も健康な方も。ひとつのテーブルを囲んで、皆で同じ料理を味わえることはとても幸せなことです。低糖質メニューだという事実を聞かされなければ気付かないほどおいしく、健康な方も満足できる食事を提供することは、実はとても難しいことだったりします。
そこで、東京・池袋の「茶寮リビエラの庭」では、2月の1カ月間限定で、低糖質の和食を提供することとなりました。安心・安全でおいしい料理を、開放的な“都会の森”でご堪能ください。

岡野 信司

リビエラグループ
総料理長

岡野信司

リビエラの料理は、すべて和食がベースになっています。糖質を多く含んだ調味料や食品が多い和食ですが、満足感とおいしさを兼ね備えた低糖質の和食をご提供しますのでぜひお越しください。


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