第2回リビエラSDGsフェスinリビエラ東京

「サステナビリティの連鎖のムーブメント」を願うリビエラが“ハブ”となってSDGsに賛同する仲間をつなぎ、その輪を広げる「リビエラSDGsフェス」を、2030年まで残り9年となった2021年からスタートしました。
緊急事態宣言中の過去2回は「コロナだからとサステナビリティ活動を止めてはいけない、できる方法を。」と、オンラインで開催しました。
去る1月の『第1回リビエラSDGsフェス』は、知事や企業人、医師、小中学生、研究者など多様な立場の方々にご登壇いただき、初開催ながら高い評価をいただきました。
第2回は「都市の街づくりとサステナブル」をキーワードに、緑豊かなリビエラ東京で6月開催。サンゴや脱炭素などをテーマにした“環境”、地方創生やブルーシーフードなど日常に直結した“食”、問題意識が高まる“ファッション”など、各分野からの講演やトークセッションを行いました。白石康次郎さん、ロンハーマン、アサヒビールなど馴染みの深い方々や、豊島区長やトキワ荘、サンシャイン水族館、立教大学など地域コミュニティのつながりも感じられる多くの方々にご登壇いただきました。

リビエラは「大自然と共に心豊かに生きる」を企業理念に掲げ、1980年からサステナビリティ活動を始めました。2006年には「リビエラ未来創りプロジェクト」を立ち上げ、「環境」「教育」「健康医療」の3本柱で、将来的な視点に基づき具体的かつ継続的な活動に取り組み、全社員でSDGsを推進しています。
次回「第3回リビエラSDGsフェス」は10月31日、リビエラ逗子マリーナにて実際に体験いただけるリアルイベントを目指して準備しております。今後もこの取り組みを継続し、SDGsの共感の輪をさらに広げてムーブメントを起こしていきます。ぜひ、みなさまのご支援もお願いいたします。