関連レセプションパーティ

セーリングワールドカップシリーズ江の島大会

2019年9月発行

レセプションパーティ

東京2020オリンピック開催まで1年を切った8月下旬。〝レースエリアに最も近いマリーナ〟として五輪セーリング競技の運営に全面協力している私たちリビエラでは、重要なレセプションパーティを主催させていただきました。セーリング競技の世界大会「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」の開催前夜祭。今般のワールドセーリング並びに、来たる五輪セーリング競技の成功に向けて相互親睦をはかるとともに、この素晴らしい大会の運営をお手伝いする機会をいただいたことへの感謝を込めて、関係者の皆様をお招きした会です。パーティの模様をお伝えします。

五輪セーリング競技

(左から)ロイヤルスペインセーリング連盟 バスケス オリンピック準備局長、カサヌェバ会長、リビエラ渡邊、小林、山崎

五輪セーリング競技
レセプションパーティ
レセプションパーティ

運営リーダーたちの
熱き語り合い

五輪大会の開催前年に開催当地で開かれるワールドカップ大会は、五輪の予行演習としての意味合いも持ちます。むろん参加選手にとっては一戦一戦が真剣勝負の場ですが、運営関係者にとっては五輪を睨んで数年にわたり積み重ねてきた準備活動の最終局面ともいえ、それぞれの連携を実地に試す場でもあります。
世界約50カ国の選手が熱戦を展開した「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」の開期は8月25日(日)〜9月1日(日)。リビエラ主催のレセプションは8月28日(水)、リビエラ逗子マリーナで催されました。
一堂に会したのは、ワールドセーリング(旧国際セーリング連盟)のアリステラ・フォックス大会委員長をはじめとする大会役員の皆様、東京2020組織委員会からはセーリング担当部局幹部の皆様、開催地・神奈川県の浅羽副知事はじめ、藤沢市の鈴木市長、周辺自治体の各首長や幹部の皆様、神奈川県漁連会長、周辺ヨットクラブ代表といった地元協力者の皆様。
トップリーダーの集いだけに、和気藹々とした中にも重みのあるスピーチが続々。「全関係者の一致団結ぶりが改めて確認できた」「このメンバーが顔を揃える場をつくってくれたことに感謝」「周辺クラブや漁業者代表の方々が来てくださったことも意義深い」…と、高い評価を受けました。また、地元開催の課題を理解されている小泉進次郎議員からも祝電をいただきました。大会成功に向け協働するために、立場の違いを超えて、和やかなうちにもリーダーたちが熱く語り合う場となりました。

スペイン代表チームの
キャンプ地2年目の受け入れ

太陽の国・スペインの強者たちがリビエラ逗子マリーナに帰ってきました! 五輪事前キャンプ2期目の今年は、セーリングワールドカップシリーズ江の島大会を前にした6月25日から再来日し、リビエラ逗子マリーナにキャンプイン。
スペインチームの選手・コーチの面々とサポートにあたるリビエラ逗子マリーナのスタッフの息もぴったり。
スペインチームが好成績で江の島大会を終えたことを、リビエラは我が事として喜んでいます。
「練習に集中できる環境を整えてくれたことに、感謝。おかげで好成績も残せました」と語ってくれた同チーム。その言葉に応え、リビエラは親善の輪を広げてゆく考えです。

スペインチーム歓迎会

スペインチーム歓迎会を主催 リビエラ逗子マリーナにて

スペインチーム歓迎会
リビエラ逗子マリーナ

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