2018年9月発行

リビエラリゾートクラブ

連日の猛暑でマリンシーズンのピークを迎えた8月11日。「ザ・リビエラリゾートクラブ ゴールド+会員」の鈴木茂晴様の船上パーティをアレンジさせていただきました。
今回は、かつて経営されていた会社の部下の方々10名様をご招待。久々の再会を『サンセットクルーズ&船上ディナー』で寿ぐとのご趣向です。
出航前のウェルカムタイムでは、クランキー エコトローラー43のデッキにてシャンパンで乾杯し、ひと口サイズのフィンガーフードを召し上がりながらご歓談。
そして、待ちに待ったクルーズタイム。この日の海風は強めで少しうねりがありましたが、それもまた、遊園地などでは決して味わえない『大自然のアトラクション』。船が上下に揺れる度に大きな歓声が挙がっていました。

〝海遊び〟と〝料理〟の究極のコラボレーション

興奮冷めやらぬうちにリビエラ逗子マリーナのセンターバースに帰港。リビエラのシェフ2名が乗船し、船内で調理スタートです。今回のコースは、特選牛のローストビーフに加え、鮮魚のカルパッチョ、魚介の冷製ロワイヤル、天然真鯛のアクアパッツァ、ペスカトーレ……などなど相模湾の新鮮な魚介類をふんだんに使いました。できたての料理が2階席にサーブされる度にどよめきが挙がり、リビエラならではの船上料理を心ゆくまでご堪能いただいたご様子。ゲストの皆様も口々に「大満足です!」「クルーズ、料理、お酒、サービス、すべて最高!」と絶賛。
波間に浮かぶ船上で、気の置けないお仲間たちと近海の幸を食する贅沢は、アットホームな非日常。クオリアに満ちた体験です。マリンライフには欠かすことのできない『海遊び』と『手作り料理』のコラボレーションを究極のレベルで実現できるのは、リビエラリゾートクラブだからこそ。
大切な接待の場にリゾートクラブを利用される方が増えています。他では味わえない体験を共有されることで、心が通じ合えるのかもしれません。

(ザ・リビエラリゾートクラブ支配人)


X ポスト facebookシェア LINEで送る