THE DAY AT RIVIERA 花嫁の1日

お願いしていたアルバムが届いた。コーヒーを淹れて、さっそくふたりで開いてみようか。ウェディング当日が、鮮やかに思い出される。

お願いしていたアルバムが届いた。
コーヒーを淹れて、さっそくふたりで開いてみようか。
ウェディング当日が、鮮やかに思い出される。
何度も打ち合わせに通った 親しみのある道。

海が大好きなふたりだから
この場所に決定!

青い海が見えること。広い庭があること。
それでいて、都会から近くて、家族も友達もみんなが来られる場所。
リビエラ逗子マリーナに初めて訪れたとき、
あまりにも私たちの願い通りで驚いたよね。
鎌倉散策のあと専用の送迎バスに乗ると、やがて海の匂いが濃くなる。
ウェディングの打ち合わせも、デートコースのひとつだったね。
Dress Up とうとう本番。納得のドレスに身を包む瞬間。

恋したみたいに胸が高鳴る
特別な日の始まり

いつになく緊張した彼の背中が、支度を終えた私を待っている。
ねぇ、いま何を考えてるの?
振り向いたら“キレイだよ”って笑ってくれるかな?

サプライズでプロポーズされた
思い出のチャペル

それは突然の出来事で、とてもびっくりして。
レストランでのディナーのあと、案内されたチャペル。
大きな花束とエンゲージリング。シンプルだけれど真っ直ぐな言葉。
本当に嬉しくて、きっと、ずっとわすれない。
あの日プロポーズされたこのチャペルで、私は花嫁になる。
あたたかな雰囲気に緊張がほぐれる挙式のリハーサル。
入場前のベールダウンは母が。暖かく送り出されて

青い空と海に祝福される
憧れのシーサイド・セレモニー

ガラス張りのチャペルを覆っていた幕が、いっせいに上がる。
目の前に、右に、左に、美しく光輝く海が現れる。
ゲストも、私たちふたりも、幸せで胸がいっぱいに。
父も母も兄弟も、泣きながら笑いながら拍手をしてくれたね。
愛する人々と大好きな海に見守られて、笑顔が溢れだす。

Twelve Roses Ceremony

リビエラオリジナルの人前式。ご参列のみなさまの中から12名の方にお手伝いいただき12本のバラでおふたりの誓いと幸福の輪をつなぐセレモニーです。バラにはそれぞれ、感謝 誠実 幸福 信頼 希望 愛情 情熱 真実 栄光 努力 永遠 尊敬の意が込められています。
Party Star パーティ開始!まるで海外のように開放的な空間へ

潮風が心地いいパーティ会場は
開放感いっぱい!

お招きしたゲストに、思いきりリゾート気分を味わってもらいたい。
そんな希望を想像以上に叶えてくれたフローリストさんたち。
南国の花や葉っぱをアレンジして、テーブルトップも鮮やかに。
窓の向こうにはプライベートプールとガーデン、どこまでも続く水平線。
パーティは盛り上がり、お色直しタイム

ドレスを着替えて パーティの第二章へ

私たち、すごくリラックスしてるよね?
お色直しへと歩きながら、ふたりでおしゃべりをした。
ブライズルームには、パーティのテーマカラーと
同じ色のカクテルドレス&ブーケが用意されている。
こんなにもウェディングが楽しいなんて!
Open air Party サンセットを眺めるプールサイドでライブな演出を

サンセットを眺めるプールサイドで
ライブな演出を

ウェディングの中でいちばんこだわったのは、
プールサイドでのカクテルパーティ。
キャンドルコーディネートとデザートビュッフェ。
ゲストの笑顔に囲まれて夕陽を眺めながら、
ここに決めて良かったなって心から思ったの。

ゲストも大喜びのデザートビュッフェ!

パティシエご自慢の可愛いスイーツに、みんな大興奮!
オープンエアのデザートビュッフェは、まるで外国映画みたいで。
私たちも自由にゲストと寛いで過ごせたよね。
可愛いスイーツがお洒落に登場

ふたりが大好きな海辺のリゾート
そこから生まれたご縁 そして感動

青い海も、太陽の光も、波音も、潮風もすべてが祝福してくれていた。
たくさんのゲストを招くリゾートウェディング。
叶わないかもしれないと思っていた夢を
想像より、もっと素敵にもっと楽しく実現してくれるなんて。
最初にいただいた「プランニングノート」には
そんな私たちのプロセスや想いが書き込んである。
アルバムと一緒に、大切にしまっておこう。
何気なく訪れた会場見学そこから生まれたご縁、そして感動
スタッフのみんなとガーデンで撮った写真。
誰もが寛いだ表情で、カメラに笑顔を向けている。
ふたりの思い出の場所、リビエラ逗子マリーナ。
あの海に、またみんなに会いにいくね。

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ブライダルサロン

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