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ペット愛護の啓蒙活動ご報告境のプロジェクト
現在日本では、犬や猫は3世帯に1頭の割合で飼育されており、ペットの家族化が進んでいます。人間と同じく「少子高齢化」現象が起きており、新生児の数は減りつつも、医療の発展や栄養を考えた食事の効果もあり、平均寿命が着実に伸びている傾向があります。一方で、日本全体では毎年何万匹もの犬や猫が殺処分されている現状もあります。そのような中、神奈川県ではここ数年、犬・猫ともに「殺処分ゼロ」を継続して達成しています。リビエラはこの「殺処分ゼロ」の取り組みに賛同し、イベントを開催しています。
2017年に開催したペットフェスタは、ペット愛護の啓蒙活動とともに、神奈川県動物保護センターの建設基金募集も目的のひとつとして開催し、2019年にはこの施設がオープンしました。動物保護センターでは、県内で保護された犬や猫たちのケガや病気の治療、人と暮らすためのしつけなどを行い譲渡を推進するための活動も継続して行っていきますが、その為には今後も運営資金が必要です。そこで、神奈川県では「殺処分ゼロからその先へ」を目指し「かながわペットいのち基金」も創設されました。リビエラではイベント開催を通し、未来に向けて「人とペットとの豊かな暮らし」を提案しながら、更なる動物愛護意識の普及を目指していきます。