古代ローマ時代から保養地として愛された北イタリアのコモ湖の中でも最も美しく、
“コモ湖の真珠”呼ばれるベッラージオに、今から150年以上前に誕生した「CRANCHIYACHTS(クランキ)」。
今やイタリアを、そしてヨーロッパを代表するボートビルダーに成長を遂げています。
始まりは1866年、GiovanniCranchi(ジョバンニ・クランキ)がベッラージオ郊外のサン・ジョバンニに小さな造船工房を設立したことから。
水深が410mもあるコモ湖の北にある現在の本拠地ピアンテードにファクトリーを移転させました。
150年にわたり常に成長する
自然は、私たちの根源から力を引き出すことを教えてくれます。
そして、その力を使って自分自身を成長させることを教えてくれます。
生きることは、成長することだと教えてくれます。
Cranchi Yachts のディーラー ネットワークは、
世界のあらゆる地域に存在します。
150年にわたる象徴的なデザイン、革新性、そしてヨットの歴史
1866
最初の工房
1866年、ジョヴァンニ・クランキはコモ湖畔に最初の工房を開設しました。
1870
会社設立
会社を正式に登記し、クランキの正式な歴史が幕を開けました。
1932
造船所の移転
造船所をブリエンノへ移転し、木製ボートの量産を開始。この時期から、プレジャー用途の船づくりにも注力しました。
1970
造船所の移転と拡大
4代目代表を務めるアルド・クランキとトゥリオ・モンジーノが共同で会社を再編。ピアンテドへ造船所を移転し、敷地面積と生産能力の拡大とともに、船体をガラス繊維(GRP)に移行させるなど時代に即した近代化が進められました。
1997
マリンテストセンターのオープン
フリウリ州に3,000㎡の「マリンテストセンター(海上試験用施設)」を開設。プロトタイプの試験やモデル展示が可能になりました。
2006
株式会社化
2000年代初頭には、サン・ジョルジョ・ディ・ノガーロやコリコにも新工場を展開し、2006年には株式会社化されました。
2009
「Seventy Plant 4」の稼働開始
世界最高水準の自動化工場「Seventy Plant 4」がロゴロで稼働開始。全長78フィート(約24m)までのレジャー用ヨットを量産可能で、世界でもトップクラスの規模とテクノロジーを誇ります。
2020
150年の歴史
創業150周年を祝し、新フラッグシップ「Settantotto 78」を発表。
2022
メンテナンスを担う新施設オープン
サルデーニャのオリアとコスタ・スメラルダに隣接するカラ・サカイアに、ヨットのメンテナンスと保護に特化した新施設「Cranchi Cares Sardinia」がオープン。リフィット、納品前点検、ドライストレージサービスを提供しています。
株式会社リビエラリゾート
舟艇販売
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