リビエラSDGs作品・マンガ大賞

リビエラがハブとなって人と人をつなぐ「リビエラSDGsフェス」には高い評価をいただく一方、熱い想いを持続する難しさも感じています。そこで、SDGsをもっと身近に感じサステナブルムーブメントの裾野を広げるために「リビエラSDGs作品・マンガ大賞」の公募を実施。2回目となる今回は、小中高生を中心に幅広い層から400を超える応募がありました。

社会課題として重要な国際デーが多い春休みに「リビエラSDGs作品・マンガ大賞」展覧会をリビエラ逗子マリーナで開催。SDGsに関心の高い経営者、会社員、教員、自治体職員、環境団体、ユネスコ・WWF関係者や親子連れなど多くの方がご来場し、子どもたちの素晴らしい発信をじっくりと鑑賞されました。

展覧会最終日の3月27日には授賞式を開催。神奈川県黒岩知事をはじめ、豊島区、逗子市、葉山町、鎌倉市の各首長や教育長、アサヒ飲料様にプレゼンターを務めていただき、ノルウェー賞を含む全15賞を授与しました。デジタル行政改革規制改革担当大臣の牧島かれん氏、環境大臣や気候変動担当大臣を歴任してきた小泉進次郎氏にも激励のビデオメッセージをいただき、未来を担う子どもたちへの期待の高さを感じることができました。

ビーチクリーンやリビエラツアー（バックヤードECO探検）の他、新聞バッグ作りや海ゴミセミナー、国際理解を深めるエンタメ、笑顔トレーニングなどのワークショップを開催し、SDGsを体験していただきました。