「第3回逗子マリーナペットフェスタ」レポート

2020年3月発行

逗子マリーナペットフェスタ
逗子マリーナペットフェスタ

リビエラグループでは、“大自然と共に心豊かに生きる”という企業理念のもと、
国連サミットで採択されたSDGsにコミットし、
様々な活動を通じて豊かな未来創りへの取り組みに力を注いでいます。

1,500名超のお客様と
2,500頭のペットと

2020年1月19日(日)、「第3回逗子マリーナペットフェスタ」が開催されました。
実はこのフェスタ、本来は、昨年10月12日(土)の開催が予定されていました。しかしながら、各地に大きな被害をもたらした台風19号の発生により中止に。繰延開催に期待する声の高まりに、「何としても年度内に!」との執念にも似たリビエラ担当者の思いが通じてか、みぞれ模様の前日から一転して、開催当日の相模湾は早朝から快晴。1,500名を超えるお客様と、推定2,500頭近く(受付来場者×平均1,5頭が同伴)のワンコ(一部にニャンコ他も)が、リビエラ逗子マリーナに、大集結しました。
ふだんはヨット関係者のみ立入が許される波音が耳に届くほど静かなハーバーエリアに、響きわたるは小型犬のはしゃぎ声。ハンガーに吊り下げられたヨットの船底を見上げて、歓声をあげるお子様がたも。
プールサイド特設会場では、穏やかな潮風のもと、ペットと飼い主が伸び伸びと遊び、ペット愛好家同士が交流し、飼い主を必要とする動物たちと、捨てられた犬猫の里親になろうという志ある人々が新たに出会う―マリーナという場を持つリビエラだからこそできるイベントと捉えています

クルージング
ペット関連

開催主旨にご賛同いただいたペット関連各社による展示即売。掘り出し物も多数。各社のご協力に感謝、感謝です!

リストランテAO

ペットと共にお昼ごはん。リストランテAOの厨房からスペシャルメニューを屋外にお届け。もちろん衛生管理は万全です。

リビエラマルシェ

地元で人気のパン屋さん6店舗による「リビエラマルシェ〜パンまつり〜」も大盛況でした。

神奈川県黒岩知事×杉本彩さん×なべやかんさん

神奈川県黒岩知事×杉本彩さん×なべやかんさんのトークショー。
ほろりとさせる感動秘話も。

重いテーマだからこそ
徹底的に楽しく

「逗子マリーナペットフェスタ」は、犬猫の〝殺処分ゼロ〟の連続達成をめざす神奈川県の取り組みに賛同し、県の動きと連携して地道な活動に努めておられる人々をバックアップする企画としてスタートしたものです。
掲げられたテーマは重く、イベントひとつで解決できる課題でもありません。でも、より多くの方々の共感と参加を得るには、この1日のイベントは、徹底的に楽しいものでなければ。だからこそ、参加する人とペットが、心から楽しめるコンテンツを懸命に考えました。
「大勢のスターさんたちに参加していただけば……」「ペットと一緒に贅沢なランチを楽しめる……ってのはどう?」「せっかくマリーナまで来ていただくのだから、船も楽しんでもらわなければ……」「チャリティーとはいえ〝寄付〟を呼びかけるのはハードルが高い。チャリ〜ンとワンコインの〝募金〟なら、お子様たちにも参加してもらえそう……」
関係者みんなが絞った知恵と、現場の運営スタッフたちがかいた汗の分だけ、ご来場の皆様が笑顔になった―そう確信できた真冬のペットフェスタ。これもリビエラが取り組む「未来創り」です。

杉本彩さん、河村隆一さん、堺正章さん、北原照久さん、波留敏夫さん、宝田明さん、鈴木英人さん……
貴重な品々のオークション出品、ありがとうございました。

杉本 彩
河村 隆一
堺 正章
北原 照久
波留 敏夫
宝田 明
鈴木 英人

イラストレーター鈴木英人さんチャリティー制作の
「イラスト入りお散歩バック」は、早いもの勝ちで来場者プレゼント!

イラストレーター鈴木英人

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