リビエラで実現する「MICE」活用法

アクセスの良い都心の会場から、リゾート感溢れる海辺の会場まで、多種多彩な空間と最新の設備を整えたリビエラだからこそ、ご提案できるスタイルがあります。少人数での会議や会食はもちろん、講演会や展示会、各種式典、大人数でのパーティまで。その一日が、明日のビジネスへと繋がるような、新たなるコミュニケーションの場を創出いたします。今回はその一部をご紹介いたします。

極上のピアノ演奏を聴きながら、ゆったりとした春のひと時を過ごす。4月5日（金）、日本を代表するピアニスト、仲道郁代さんをお招きしたサロンコンサート＆ディナーが、リビエラ逗子マリーナの「ブルービスタ」で開催されました。

逗子マリーナならではのウェルカムタイムの演出を。
舞台は、大型カタマラン（双胴船）ヨットの船上。シャンパンを片手に、フィンガーフードをつまみながら会話が弾みます。
徐々に春の陽が傾いていく様子に見とれ、カメラを構えるゲストのお姿が印象的でした。

満開の桜の大きな活け込みが用意されたステージに仲道さんが登場すると、いよいよコンサートがスタート。
ヨハネス・ブラームス作曲の『8つのピアノ小品』Op.76や、フレデリック・ショパン作曲の『華麗なる大ボロネーズ』Op.22など数曲の演奏と共に、それぞれの曲への想いが語られました。

海外のコンクールでも数々の賞を受賞し、人気・実力ともに日本を代表するピアニストとして活躍される仲道さん。
昨年にはベートーヴェン没後200年の2027年に向けた「仲道郁代Road to 2027プロジェクト」をスタートされると共に一般社団法人「音楽がヒラク未来」を立ち上げられました。

真っ赤なサンセットに浮かび上がる富士山を背景にしたステージは、まるで映画のセットの様。幻想的な絶景の中でのピアノの旋律に、ゲストは酔いしれました。
半年に一日限りの奇跡「ダイヤモンド富士」も臨める、この上なく特別なステージとなりました。

コンサート後は会場を「ベイショア」に移したディナーパーティです。
木の芽やホタルイカなど春の食材をふんだんに盛り込んだ前菜、ふかひれのスープ、相模湾で水揚げされた天然鯛のお造りなど。またシェフズキッチンを配したウッドデッキテラスでは、和牛の炭火焼きや握り寿司、海鮮のしゃぶしゃぶ等を目の前で調理し出来立てをお愉しみいただきました。

今回の会場「ブルービスタ」は、船の帆をモチーフに青い海と空が調和するようデザインされた、最も海に近い貸し切り型のゲストハウス。
上質な大人のマリーナリゾートだから叶う、逗子マリーナでしか味わえないパーティやミーティングをご提案いたします。