
私たちの未来・地球のために
第3回となる今回は応募総数1,446点、前回410点を大幅に上回るご応募をいただきました。子どもからシニアまで世代を超えた熱い想いが、それぞれの豊かな感性で多様性あふれる唯一無二の作品として集まりました。ぜひご家族やお仲間、団体、おひとりで展覧会会場で作品をご覧いただき、未来や地球のために共に考えアクションしていただけることを願っています。
【締切】
2022年11月30日(水)
WEB応募フォーム登録締め切り、作品郵送必着
【募集内容】
■レポート(調べ学習)
■川柳
■4コマ漫画
対象:どなたでも(年齢・職業・居住地等々、制限なし)
【テーマ】
「私たちの未来や地球のために」
あなたの考えや思い、エピソード、日々感じること、課題解決、取り組んでいること、変えていきたいことなど
【作品規定】
・未発表のオリジナル作品に限る
・応募は複数部門に参加可
・1部門1点まで
■レポート(調べ学習)
・A4(210×297mm)・B4(257×364mm)・A3(297×420mm)の用紙を使用すること
・作品表紙に、タイトル、名前、該当するSDGs番号を記載すること
※規定サイズ以外の作品は、賞の選考や展示の対象外となりますので予めご了承ください。
■川柳
SDGs川柳大賞は、気軽に参加し誰もが楽しめることを目指しています。
職場や学校、福祉施設、病院、ご家族など、大人から子どもまで皆で挑戦しましょう!
・5・7・5のリズムに乗せた口語の詩
・「季語」や「定型」など厳密なルールは問わず
・5・7・5の切れ目が分かるよう、下記のように空白を入れてください
●●●●● ●●●●●●● ●●●●●
■4コマ漫画
4コマのマンガで表現してみましょう!
・カラー、言語は不問
・専用「マンガ応募用紙」を使用すること
※専用「マンガ応募用紙」は下記からダウンロードし、A4サイズで印刷(片面)してください。
※立体作品、絵画、ストーリー漫画、新聞、作文などは受け付けておりません。
あらかじめご了承ください。
マンガ応募用紙を郵送するときの郵送代はいくらですか?
定型外の封筒をご用意いただき、重量に沿った切手代をご確認のうえ封筒に貼ってご郵送ください。(120円以上)
※所定の位置で切り取り、折り曲げずに封筒へ入れてください。
家族全員で一緒に応募することはできますか?
ご家族みなさまでのご応募も大歓迎です。
ただし、応募フォームは必ず1人ずつご入力ください。
川柳は何個も応募できますか?
1人1点ずつの応募に限ります。
複数部門での応募は可能です。
レポートを規定とは違うサイズで作成してしまったのですが、受理してもらえますか?
受け取りは可能ですが、賞の選考や展示の対象外となりますので予めご了承ください。
【レポート規定サイズ】
A4(210×297mm)・B4(257×364mm)・A3(297×420mm)の用紙
作品だけ郵送してWEB応募フォームは登録していないのですが、展覧会で展示してもらえますか?
WEB応募フォームの登録がない作品は、選考対象外です。賞の選考及び、展覧会への展示もされませんので、予めご了承ください。
環境副大臣 山田美樹氏
第3回リビエラSDGs作品マンガ大賞の開催を、心よりお祝い申し上げます。多くの方々にSDGsについて熱い思いを持って取り組んでいただき、大変心強く感じております。気候変動、資源循環、生物多様性というテーマは、これからますます重要になります。我が国では2050年のカーボンニュートラルという目標の実現に向けて、産業社会の構造をグリーン社会へと転換すべく、力強く取り組みを進めていきます。そして、変化する国内外の動きに順応し取り組みを支えていく基盤は「人」です。一人一人が環境を大切にする気持ちを持ち、身の回りで起きている問題に対して自分で考え行動することで持続可能な社会へと繋がると考えております。「リビエラSDGs作品マンガ大賞」は、まさにこうした取り組みを後押しするものだと考えています。

衆議院議員 小泉進次郎氏
この度は、第3回リビエラSDGs作品マンガ大賞の開催、おめでとうございます。環境や気候変動のことを考える「リビエラSDGS作品マンガ大賞」の展覧会が美しい海が見える場所で開催されていることにより、綺麗な海、そして身近な景色や環境を守ることに向けて、新しい行動へ繋がるきっかけになれば嬉しいです。リビエラ逗子マリーナから程近い、神奈川県の横須賀市が私の生まれ育った街です。海を目の前にしてきて、海に癒され力をもらい、一方で最近失われてきた砂浜なども見ています。愛する地元・横須賀の環境も変わってしまったからこそ、環境大臣の任期中から、今でも気候変動対策のための政策強化に努めています。ぜひ、今回の受賞が次世代のためにも新しい力になることを期待しています。

衆議院議員 牧島かれん氏
第3回リビエラSDGs作品マンガ大賞、ご受賞のみなさま、誠におめでとうございます。幅広い世代の皆さんから作品が寄せられたと聞いています。私は、第2代目のデジタル大臣を務めていた時から、未来設計を実現するために、今何をしなければならないのかを考えていく「フューチャープル」という考え方を大事にしてきました。さらには自分の国、地域だけではなく、グローバルを意識したそれぞれの政策や計画やプランを練っていくことが大事であると考えてまいりました。日本はG7の主要国であり、今年はサミットの議長国です。首脳会談や各大臣の会合も開催されることで、世界に目を向けた議論が進められ、SDGsについてもじっくりと語られる1年だと思います。ぜひ皆さんにも身近なところからグローバルに目を開いていただき、一緒にSDGsの取り組みを進めていければと思います。

神奈川県知事 黒岩祐治氏
1,400点を超える応募の中から、プラスチックごみ削減についてレポートを作成した長谷川楽人さんに神奈川県知事賞を授与しました。また、授賞式後に行われたシンポジウムでは、受賞者の皆さんや逗子市の桐ケ谷市長、葉山町の山梨町長、海洋冒険家の白石康次郎さんと意見交換を行いました。受賞者が課題を感じたきっかけや今後の活動等のお話を伺い、大人世代として次代を担う若者の声を聞き、ともに取り組むことの重要性を感じました。
今後も、県は、一人ひとりのSDGsアクションの拡大に取り組んでまいります。
【引用元】写真で見る!「黒岩日記」 2023年2月5日

第1回 応募総数:103点
小学3年生・中学2年生・高校2年生、3名の作品が受賞しました。
【募集期間】
2020年10月~2021年1月25日
第2回 応募総数:410点
【募集期間】
2021年11月~2022年1月20日
【展覧会会期】
2022年3月19日~3月27日
NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトパートナー募集
NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトでは、環境保護や未来を担う子どもたちへの教育、また地域のSDGsアクションを応援する企業・団体等を募集しています。
リビエラ逗子マリーナがアジア初の『ブルーフラッグ』マリーナ認証を取得
ブルーフラッグマリーナは、「管理がしっかり行われていて安全で快適、環境教育も行われ、ハンディキャップのあるなしにかかわらず誰もが楽しめる、環境的にも美しいマリーナ」と認められたということであり、ブルーフラッグ(青い旗)は、世界共通の「安心のしるし」です。
特例認定NPO法人
リビエラ未来創りプロジェクト
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