欧米ではヨットやセーリングが教育に取り入れられ人々に広く親しまれている一方、日本は海に囲まれた島国でありながら数十年にわたり海離れが進み、
さらにはマリンスポーツの普及も大きく遅れ、この現状をウェルビーイングの観点からも憂慮しています。
青少年やアクティブシニア層を対象に行う当アカデミーの海洋プログラムでは、素晴らしさと脅威も含めた海の雄大さを学び、
持続可能な社会に向けた環境意識とグローバルな視点を育むリーダーシップ教育や将来の海洋教育を担う指導者の育成を実施しています。
ヨットという環境にやさしい乗り物を通じた体験は、学校教育では得られない貴重な学びの場として広く支持されています。

小網代の森

海での授業を通じて海に興味を持ってもらい、きれいな日本の海を保全し、後世にまで引き継いでいく。

カヤック体験

安全な海での遊び方を学び、ヨットやカヤックを体験することで、仲間との連帯感や協調性を身につけていく。

ヨット体験

セーリングの技術、ボートの免許の取得から操船技術、安全に対する知識を教え、将来の海洋教育の現場を担う指導者を養成することを目的としています。

プログラム

組織について

Who We Are

役員

代表理事/鈴木 茂晴
理  事/木村 太郎
     仲道 郁代
     加藤 佳穂

後援

国土交通省/神奈川県/三浦市/三浦市教育委員会/逗子市/渋川市/
日本セーリング連盟/(一社)日本マリーナ・ビーチ協会/他

運営

株式会社リビエラリゾート

お問い合わせ

日本海洋アカデミー

〒238-0225 神奈川県三浦市三崎町小網代1286
シーボニアマリーナ内

FAX. 046-881-6120