美しく豊かな海を守り魅力を発信しよう
~美しく豊かな海を守り海の魅力を発信!海を愛する人たちと一緒に!~
「美しい海には人が集まる」「海側から見れば陸は、市町の境界線がない1つのランドスケープ」という想いのもと、海を愛する人たちと手を携えて、美しく豊かな海を守り、“人と人”“海とまち”“まちとまち”をつなぐために、2021年からスタートしたLOVE OCEANプロジェクト。相模湾を囲む神奈川県全沿岸の三浦~湯河原の13市町を「湘南コースト」と呼び、環境×観光を軸に広域な地方創生を目指しています。また海に囲まれた日本各地にLOVE OCEANプロジェクトが広がることを願って、海を愛する人のコミュニティとネットワークを広げています。
【G20とLOVE OCEANがコラボレーション!】
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>>「みんなの意識が未来を変える!アンケート」
LOVE OCEANにご賛同いただいた皆さまの環境への貢献について、「第4回LOVE OCEAN」終了後に集計してHP等で報告いたします。
1人でも多くの方にご参加いただきたく、お知り合いにもお知らせください。
LOVE OCEAN開催期間中、各コンテンツに参加しながらチェックポイントに立ち寄るとスタンプを集められるイベントも実施中。SDGsアクションをしながら、神奈川県沿岸地域の魅力を再発見してほしいという願いを込めています。ぜひ全スタンプ制覇を目指してみてくださいね。
▶チェックポイント・マップ
※このマップはチェックポイントの場所を示しているもので、「Spot Tour」とは連携しておりません。あらかじめご了承ください。
「リビエラ湘南ビーチクリーン」にご参加いただいた方の中で、ボランティア証明書の発行が必要な方は当日、スタッフにお声掛けください。後日お名前を入れた証明書のデータをご登録のアドレスにお送りいたします。
※万が一の場合に備え、ボランティア保険はご自身でご加入ください。
【第1回】2021年12月開催(3市町3海岸)
葉山町・逗子市・鎌倉市の3市町3海岸をビーチクリーン・キャラバン、寒い冬にもかかわらず各海岸300人を超える方々が参加。シンポジウムは立ち見も出るほどの人気ぶりで、エネルギッシュなトークセッションを行いました。(1日全体で1200人参加)
ビーチクリーンの主な参加者:
各市町の住民/海岸関係団体/葉山町 山梨町長/逗子市 桐ケ谷市長・市役所職員/鎌倉市 松尾市長・千田副市長・市役所職員/海洋冒険家 白石氏/元ラグビー日本代表主将 廣瀬氏/モデル・女優 西内氏 etc…
シンポジウム登壇者:
女性漁師/JAMSTEC 磯部氏/海洋冒険家 白石氏/モデル・女優 西内氏/小坪漁業協同組合 大竹氏/㈱スズキヤ 中村氏/元ラグビー日本代表主将 廣瀬氏/プロスキーヤー 三浦氏/逗子マリーナヨットクラブ 浪川氏/JSAF 中村氏/日本海洋アカデミーの子どもたち
【第2回】2022年06月(6市町6海岸)
三浦市、横須賀市、葉山町、逗子市、鎌倉市、藤沢市まで6市町6海岸ビーチクリーンに拡大!
シンポジウムは二部制で実施。一部は「海から考える未来」をテーマに、ローカル&ラグジュアリーの観点からディスカッションを開催。二部ではZ世代支援コミュニティ「Rネクスト」発足記念として「Rネクスト・サミット」を行い、子供たちの環境意識の高さに驚かされました。
ビーチクリーンの主な参加者:
各市町の住民の皆さま/海岸関係団体/三浦市 星野副市長・市役所職員/横須賀市 経営企画部 宮川部長・環境部 山口部長・市役所職員/葉山町 山梨町長・市役所職員/逗子市 桐ケ谷市長・市役所職員/鎌倉市 松尾市長・千田副市長・市役所職員/藤沢市 宮治副市長・市役所職員 etc…
シンポジウム登壇者:
JAMSTEC 長野氏/ダイビングショップNANA 佐藤氏/藤沢漁業協同組合 葉山氏/小坪漁業協同組合 大竹氏/神奈川県 水産技術センター 滝口氏/SYLジャパン㈱ 稲葉氏/日本セーリング連盟 富田氏/逗子マリーナヨットクラブ 高橋氏/葉山マリーナヨットクラブ 大野氏/FEE Japan 伊藤氏/笹川平和財団 小林氏/第2回リビエラSDGs・作品マンガ大賞の受賞者の皆さま
【第3回】2022年11~12月(13市町13海岸)
三浦市、横須賀市、葉山町、逗子市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、平塚市、大磯町、二宮町、小田原市、真鶴町、湯河原町の相模湾全域の13市町13海岸に拡大!4日間かけて「リビエラ湘南ビーチクリーン」を実施。13市町の海岸の砂浜状況を、JAMSTECの海ゴミ研究へ情報提供を行うほか、「海と街をつなぐ」地域経済活性化の取り組みとして「まちのコイン」の活用も行いました。災害時の孤立地域対策として、隣の町へ人や物資を運ぶ「海上防災訓練~浜から浜へ~」や、海上保安部と協働した「海上物資輸送訓練~海上から浜へ~」もビーチクリーン参加者に見守られて実施しました。
海のシンポジウムでは、環境から金融まで、様々な観点から『海から考える未来』について海の有識者と語り合いました。
(シンポジウム内容抜粋:第3回LOVE OCEAN報告、ブルーカーボンベルト構想、漁場の磯焼けの現状、磯焼け&ブルーカーボン対策となる藻場再生、セーラーが語る相模湾の魅力(風・波・海流)、海をはじめとするSDGsと金融)
ビーチクリーン主な参加者:
各市町の住民の皆さま/海岸関係団体/三浦市 星野副市長・市役所職員/横須賀市 経営企画部 宮川部長・市役所職員/葉山町 山梨町長・市役所職員/逗子市 桐ケ谷市長・市役所職員/鎌倉市 松尾市長・市役所職員/藤沢市 環境部 阿部参事・市役所職員/茅ヶ崎市 佐藤市長・市役所職員/平塚市 都市整備部 田中部長・市役所職員/大磯町 宮越副町長・市役所職員/二宮町 村田町長・市役所職員/小田原市 守屋市長・玉木副市長・市役所職員/真鶴町 松本町長・市役所職員/湯河原町 冨田町長・市役所職員/横須賀海上保安部 横須賀港長・池田氏 etc…
シンポジウム登壇者:
神奈川県 黒岩知事/(株)ユニオン証券アドバイザーズ 足立氏/SYLジャパン株式会社 稲葉氏/神奈川県栽培漁業協会 今井氏/小坪漁業協同組合 大竹氏/神奈川県水産技術センター 滝口氏・木下氏/海洋冒険家 白石氏/神奈川県漁業協同組合連合会 高橋氏/笹川平和財団 渡邉氏
コンセプト:「美しく豊かな海を守り、”人と人”をつなぐ」
ビジョン:市町の枠を超えた地域活性化モデル「海からのサステナブルな街づくり」
キーワード:美しい海には人が集まる
「リビエラSDGsフェス」の一環で開催する海のサステナブルイベント「LOVE OCEAN」は、【海から未来を考える】を発信しています。「第4回LOVE OCEAN」は、第3回から引き続き、神奈川県沿岸全域13市町13海岸(三浦・横須賀・葉山・逗子・鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・平塚・大磯・二宮・小田原・真鶴・湯河原)でビーチクリーンを実施!各地域の住民・団体・自治体・企業・観光客・ランナー・サイクリストなど多くの方と共に「リビエラ湘南ビーチクリーン」を行います。さらに今回は、リビエラが携わる海のイベントとコラボして、海面に浮かぶゴミも減らすために海上からのゴミ拾いも実施。5月13日~6月18日にわたり海から未来を考え、最終日の18日には、海の有識者と「海のシンポジウム」を開催いたします。
●美しい海を守りたい!
●海を愛する"人と人“をつなぐネットワークとコミュニティを作ろう!
地域住民、団体、企業、自治体、漁業者、海のお仕事・観光に従事する皆さま、観光客、マリンスポーツ(サーフィン・SUP・ボート&ヨット・ジェットスキー・フィッシングなど)選手・愛好家、陸上スポーツから散歩を楽しむ方まで
●「美しい海には人が集まる」私たちの暮らしと産業に直結する環境をきちんと守り、地域の経済を元気にしよう!
●人と人、行政と行政がつながり、市町の枠を越えた地域活性化モデルによる「海からのサステナブルな街づくり」をしよう!
わたしたちリビエラは、美しい海を守ると共に地域振興のために、相模湾を囲んだ三浦~湯河原エリアを「SHONAN Coast」として“環境×観光”を核に人と人・海と街をつなぎ広域でサステナブルな活動を行い発信しています。
「第4回LOVE OCEAN」を実施するにあたり、パートナーや参画企業や団体を募集しています。
本イベントに参画することで、御社のサステナブルの取り組みをPRできます。
≪主催≫
リビエラSDGsアクション実行委員会(NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト)
≪共催≫
株式会社リビエラリゾート/株式会社リビエラ東京/一般社団法人日本海洋アカデミー
≪後援≫
環境省/国土交通省/神奈川県/逗子市/鎌倉市/葉山町/三浦市/横須賀市/藤沢市/茅ヶ崎市/平塚市/大磯町/二宮町/小田原市/真鶴町/湯河原町/かながわ海岸美化財団/公益財団法人日本バレーボール協会/一般社団法人神奈川県ラグビーフットボール協会/公益財団法人日本セーリング連盟/神奈川新聞社/株式会社テレビ神奈川/特定非営利活動法人日本災害医療支援機構(JVMAT)
《協力》
NPO法人NAZe ※七里ヶ浜
《協賛》
株式会社 ウィンフィールドジャパン
アサヒビール株式会社
株式会社清光社/株式会社JTB
「リビエラ逗子マリーナ」は国際環境認証『ブルーフラッグ』のマリーナ認証をアジア初で取得(2022年4月)
ブルーフラッグとは、デンマークに本部のある世界で最も歴史のある国際環境認証です。