リビエラ逗子マリーナのサステナビリティ活動

リビエラ逗子マリーナでは、マリーナ事業を始めた2001年より環境保全活動をスタート。
それらを取りまとめ、2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を立ち上げ、全社員でサステナビリティに力を注いできました。
リビエラ逗子マリーナにおいては「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」としての街づくりに取り組み、
ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成する循環型農法や再生エネルギー活用など、さまざまな活動でSDGsを推進しています。

マリーナではアジア初
『ブルーフラッグ』認証取得

リビエラ逗子マリーナは、世界最古の環境認証であり、サステナブルな海辺の国際認証『BLUE FLAG(ブルーフラッグ)』の認証を受けました。これは、マリーナでは日本初、アジア第1号の取得です。ブルーフラッグが認める世界レベルのサステナブル・マリーナとして、環境保全や環境教育、持続可能な街づくりへの貢献に更に注力していきます。

  • ビーチクリーン

ビーチクリーン活動

住み続けられるまちづくりを
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
パートナーシップで目標を達成しよう

材木座海岸で、社員有志がビーチや歩道のゴミを収集して歩くビーチクリーン活動を毎月実施しています。また、湘南一帯の住民や自治体・団体と連携した大規模なビーチクリーンイベント「リビエラ湘南ビーチクリーン」も開催。"海沿いの人と人"をつなぐネットワークづくりにも尽力しています。

  • 画像:リビエラ湘南循環野菜

循環型農法での野菜づくり
リビエラ湘南循環野菜

住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
陸の豊かさも守ろう

レストランから出る野菜くずなどをリビエラ逗子マリーナ内のコンポストステーションで一次処理し、それを地元にある契約農家の土に混ぜて良質な堆肥として蘇らせ、収穫した野菜を再びレストランで使用する「循環型農法」を2006年より行っています。それにより、生ごみを車で運ばず燃やさないことでCO₂削減に貢献しています。

対象施設:リストランテAO・マリブファーム・バンケット

  • 薄膜太陽光パネル

薄膜太陽電池の普及活動

エネルギーをみんなにそしてクリーンに
住み続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を

日本で初めて防波堤に薄膜太陽光パネルを設置。再生エネルギーの普及拡大に向け、発電量やCO2削減量を数値で表示し、「見える化」を実施。

  • 写真:早熟カジメ

早熟カジメの育成研究

気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
パートナーシップで目標を達成しよう

日本で初めて早熟カジメをマリーナ内に設置。試験研究として育成し、藻場再生をベルト状につなげる「ブルーカーボンベルト®」を提唱しています。

  • 電気自動車 充電

電気自動車の普及活動

エネルギーをみんなにそしてクリーンに
気候変動に具体的な対策を
パートナーシップで目標を達成しよう

社用車に電気自動車を取り入れ、場内に充電スタンドも設置。イベントの開催を通じ、CO₂の排出量削減に努めています。

  • V2Bとワークプレイスチャージング

電気自動車による
非常用電源システムの導入

エネルギーをみんなにそしてクリーンに
産業と技術革新の基盤をつくろう
住み続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を
パートナーシップで目標を達成しよう

環境保護の一環として電気自動車への乗り換えを社員に推奨、購入を補助。リビエラ逗子マリーナ内のホテルにも充電スタンドを設置し、非常時には電気自動車からの放電により館内へ電気を供給するシステムを日本のホテルで初めて導入しました。

  • 上空からマリーナ

再生可能エネルギー100%電力の導入

エネルギーをみんなにそしてクリーンに
住み続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を
パートナーシップで目標を達成しよう

リビエラ逗子マリーナ内の施設は、再生可能エネルギー100%電力を導入しています。

対象施設:マリブホテル・リストランテAO・マリブファーム・リビエラプラザ・バンケット

  • 写真:自転車

シェアサイクル事業の協業

住み続けられるまちづくりを
パートナーシップで目標を達成しよう

交通渋滞が深刻な鎌倉・湘南エリアで交通渋滞を緩和するために、シェアサイクルを設置。自動車から排出される排気ガスの軽減も目指します。

  • 写真:船

海上交通「シーレーン」開発支援

エネルギーをみんなにそしてクリーンに
住み続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
パートナーシップで目標を達成しよう

「かながわ海洋ツーリズム推進協議会」に参画。相模湾の新しい海上交通ルート「シーレーン」の開発を支援。

パームツリーの維持管理

住み続けられるまちづくりを
陸の豊かさも守ろう

鎌倉・湘南の名所として人気のリビエラ逗子マリーナ。その景観保全のため若木を植えて育てると共に、安全確保のため自社で年2回の剪定を行い、椰子の成長を管理しています。

  • 写真:SDGsバックヤードツアー

リビエラSDGsツアー

住み続けられるまちづくりを
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
パートナーシップで目標を達成しよう

リビエラのSDGs「リビエラ未来創りプロジェクト」を体験できる特別ツアー。ビーチクリーン、堆肥作りから始まる循環型農法の自社菜園、非常時に配慮しホテルとEVをつなぐ日本初充放電システム、日本初マリーナ岸壁の薄膜太陽光の利用など、サステナビリティタウンを目指し街づくりをしているリビエラ逗子マリーナのSDGsを、ツアーを通して体験します。

対象施設:リストランテAO・マリブファーム・バンケット

  • 写真:トイレ掃除の様子

地域の公衆トイレ掃除

安全な水とトイレを世界中に
住み続けられるまちづくりを
パートナーシップで目標を達成しよう

地域の公衆トイレ(神奈川県逗子市・三浦市)を気持ちよくご利用いただけるよう、便器や窓の交換、塗装や高圧洗浄などを無償にて提供。2015年より週2回、スタッフが交代で清掃を実施しています。

  • 写真:食材

地産地消の推進

働きがいも経済成長も
パートナーシップで目標を達成しよう

リビエラの各レストランでは、その土地、その時季だからこそ出会える食材を積極的に仕入れてご提供。生産者の顔が見える安全性の高い食材で、フレッシュな美味さをお届け。

対象施設:リストランテAO・マリブファーム

  • 写真:お料理

食品ロスの削減

飢餓をゼロに
つくる責任つかう責任

「食べられるのに廃棄される食品」=食品ロス。リビエラでは循環型農法の導入のほか、野菜の皮までスープにして使うなど、食材をあますことなく使うことで食べ物をもっと無駄なく大切に消費していく努力を継続しています。

対象施設:リストランテAO・マリブファーム

  • 写真:わんちゃん

動物愛護意識の普及

平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

イベント開催を通し神奈川県動物保護センターへの運営資金を募り、同団体とともに動物愛護意識の普及を目指しています。

  • 写真:パトロールの様子

水難救済

海の豊かさを守ろう
パートナーシップで目標を達成しよう

水辺のパトロールやレスキューを推進する「シーバードジャパン」に登録。水難事故を未然に防ぎ、海上安全の啓蒙にも貢献。

  • 写真:イベントの様子

イベント&プログラム

サステナビリティを目的としたイベントやプログラムを多数開催

  • ロゴ

リビエラの活動×SDGs

「リビエラ未来づくりプロジェクト」活動内容

〒249-0008 神奈川県逗子市小坪5-23-9