リビエラシーボニアマリーナの
サステナビリティ活動

リビエラグループでは、マリーナ事業を始めた2001年より環境保全活動をスタート。それらを取りまとめ、2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を立ち上げ全社員でサステナビリティに力を注いできました。リビエラ逗子マリーナにおいては「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」としての街づくりに取り組み、ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成する循環型農法や再生エネルギー活用などさまざまな活動でSDGsを推進しています。
リビエラ逗子マリーナに続くアジアで2番目のマリーナとして『ブルーフラッグ』認証取得
リビエラシーボニアマリーナは、世界最古の環境認証であり、サステナブルな海辺の国際認証『BLUE FLAG(ブルーフラッグ)』の認証を受けました。これは、マリーナではリビエラ逗子マリーナに続き、日本・アジア第2号の取得です。ブルーフラッグが認める世界レベルのサステナブル・マリーナとして、環境保全や環境教育、持続可能な街づくりへの貢献に更に注力していきます。
早熟カジメの育成研究



リビエラ逗子マリーナに続き、早熟カジメをマリーナ内に設置。試験研究として育成し、藻場再生をベルト状につなげる「ブルーカーボンベルト®」を提唱しています。
「小網代の森」保全活動





小網代の森は、森林、湿地、干潟から海までが連続して残され、アカテガニなどの希少生物が多様な生態系を形成する場所。神奈川県をはじめ、公益財団法人やNPO法人などと協力し、この関東随一の豊かな自然環境と動植物の保全に努めています。
青少年育成への海洋教育と育成




青少年育成、海洋自然環境保護の啓蒙とマリンスポーツの普及を目的に、一般社団法人日本海洋アカデミーを設立。青少年の団体も無料で招待し海洋体験プログラムを提供。海なし地域の小中学校などの団体にも案内しています。
海の福祉




青少年育成、海洋自然環境保護の啓蒙とマリンスポーツの普及を目的に、一般社団法人日本海洋アカデミーを設立。青少年の団体も無料で招待し海洋体験プログラムを提供。海なし地域の小中学校などの団体にも案内しています。
海洋普及を目的に
大人向けプログラム実施





指導者育成や生涯スポーツのため、大人向けのプログラムも実施。海洋普及を推進しています。
水難レスキューの活動


海の安全を第一に考えパトロールやレスキューを迅速に行い、人命救助や海上安全の啓蒙にも貢献しています。レスキュー実績は600件以上。(2010年~の13年間分)
地産地消の推進


リビエラの各レストランでは、その土地、その時季だからこそ出会える食材を積極的に仕入れてご提供。生産者の顔が見える安全性の高い食材で、フレッシュな美味さをお届け。
伝統継承・地域振興





毎年開催される三浦の「道寸祭り」。日本三大古弓馬術のひとつ「笠懸」など伝統行事の運営サポートを通し、地域振興と伝統継承に寄与しています。
地域の公衆トイレ掃除



地域の公衆トイレ(神奈川県三浦市)を気持ちよくご利用いただけるよう、便器や窓の交換、塗装や高圧洗浄などを無償にて提供。2015年より週2回、スタッフが交代で清掃を実施しています。
イベント&プログラム
リビエラグループでは、サステナビリティを目的としたイベントやプログラムを多数開催しています。
リビエラの活動×SDGs
「リビエラ未来づくりプロジェクト」
活動内容