1950年~2020年

白雲閣からリビエラ東京へ

私たちリビエラ東京は、1950年料亭『白雲閣』として開業し、2020年におかげさまで開業70周年を迎えました。
―「結(ゆい)」― 過去と未来、そして伝統と革新をつなぎ、さらにお客様との絆を結んでいけるよう今後も変わらずご愛顧のほどお願い申し上げます。

リビエラ東京沿革

1950年

1月23日に正式に白雲閣を開業登録
現在の西池袋の場所に料亭『白雲閣』を開業。当時立教大学方面に臨むことができた富士山の「白雲棚引く」様子より「白雲閣」と命名

1953年~

滝の庭を愛でつつお風呂を浴びてから宴に臨むラグジュアリーなスタイルは反響を呼び、江戸川乱歩氏や小笠原外務大臣らも常客として何度も足を運んだ。池袋界隈はもちろんのこと、浅草や日本橋からも多くのお客様を集め盛業を極めた

1954年~

240坪の旧館が大火により全焼したが、翌日から新館で営業を続け、その後1956年に1500坪に拡張。大小32部屋を誇る城北地区唯一の料亭となる仲居女中150名、男衆50名のスタッフを抱え繁栄を続けた

1957年

高松宮殿下ご来臨
ぜいを尽くした大宴会場「鷹の間」をオープン

1960年~

老舗としての実績と信頼は厚く、東京オリンピックの開催を機に、日本文化の風情に割烹業の行き届いたサービスと、至便な環境が文化人、学者、諸官庁や大企業の重要な会合処として人気を博す。この当時から地域の方々が多く来館、地元との繋がりを大切にしていた

1980年~

納涼会や「ワインで会席」など新しい食文化を追求し、グルメ志向の高い顧客層に浸透した。料亭の強みを活かし、婚礼料理を一品一品もてなす「会席料理」に切り替える。
「ワインで会席」はその後2015年まで続くロングランのイベントへ成長する

1986年

日本初のフローリングのバンケットに改装、毎年8月には各フロアをリニューアルさせ、スタイルを先取りして洋風化に。この頃よりリビエラの提案型のオリジナルスタイルが人気を博す

1995年

リビエラの名前を冠に
現在の前身となる『リビエラ白雲閣』とし、洋風化を加速

1999年

チャペル「アンの家」誕生

2006年

「クリスタルチャペル」誕生

2010年

屋号を「リビエラ東京」へ変更
同年にえひめ食の大使館に認定される

2013年

「リビエラカフェ グリーンスタイル」オープン

2016年

3ヶ月間休業し大規模改装を経てリオープン

2017年

「湘南ビーチFMサテライトスタジオ」誕生
「フォレストジャズ」スタート
「ランチタイムコンサート」スタート

2018年

「茶寮 リビエラの庭」オープン

2020年

「リビエラ東京70周年」

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