リビエラグループでは、「大地」「大気」「大海」「空間」4軸のエコロジー活動を通じ
環境保全に対する取り組みを継続するとともに、多くのお客様に笑顔をお届けしていきます。
積極的に取り組んでいるのが、自社菜園での野菜作り。体にやさしく安心安全な食材をお届けするために、“自産自消”をテーマに無農薬野菜作りに力を入れています。
自社レストランから出る野菜くずなどを良質な堆肥としてよみがえらせ、その堆肥を菜園に活用することで、環境にも配慮した栄養価の高い野菜を育てることに成功しています。また、朝採れたばかりの新鮮な無農薬野菜は、婚礼での料理やレストランのメニューの一部として、美味しく召し上がっていただいております。
食べられる食物残渣のみを回収
生ゴミに床材を加え、ミキサーでミ キシングし、一次処理堆肥に
一次処理堆肥に発酵を繰り返し、熟成させて完熟堆肥に
リビエラ逗子マリーナ内の菜園で完成した完熟堆肥を使用し、野菜を栽培
CO2の排出が少ない街を作るために必要不可欠なのが、電気自動車や電動バイク、セグウェイなど電力で動く乗り物の普及です。リビエラ逗子マリーナをターミナル化し、カーシェアリングシステムの導入により、電気自動車の普及に努めていきます。
社会奉仕、次世代育成支援の一環として、海洋普及活動を実施しています。アクセスディンギーなどの体験を通じて、子供たちに“海の楽しさ、美しさ”を教えると同時に“青く綺麗な海を大切に保ち続ける意義”を考えてもらうことを目的とし、海岸の美化に積極的に取り組んでいます。
埋め立てにより湘南の海から姿を消しつつあるアマモを増やし、海の再生に取り組んでいる団体「よこすか海の市民会議」に全面協力しています。アマモの苗を植えることで海は美しさを取り戻し、再生したアマモ場は魚類の産卵場所や稚魚の生育場所となり、海洋生物の生態系を守る役割を果たします。
野外音楽イベント開催時に、鎌倉駅から会場までゴミ拾いをしながら歩く「ビーチクリーンプロジェクト」を実施しました。駅前でゴミ袋を配布し、拾ったゴミと引き換えに会場でステッカーをもらえる特典を用意。また定期的に、近隣のビーチや歩道のゴミを収集して歩くビーチクリーン活動も行っています。
お越しいただくお客様に心地良く過ごしていただきたいという想いでスタートした磨き上げ。日本人ならではのおもてなしの心を大切に、また、私たちの財産である建物を大切に、指先に一生懸命ちからを込めて施設を磨き上げます。