WEDDING STORY

季節を感じる「鶴岡八幡宮」での神前式

由緒ある鶴岡八幡宮での神前式。あいにくの空模様でしたが、風情があり、より一層、厳粛な雰囲気を味わいながらの式となりました。挙式の結びには、すっかり雨もあがり、舞殿の前で両家揃って集合写真。上部スライドショーのように、6月ならではの「あじさい」を背景に撮影もすることができました。

感謝を伝える最高峰の料理

おふたりが選んだ料理は、料理・お飲物・フラワー・ギフトがコラボレーションした「なほらひ」コース。おふたりの心温まる“おもてなし”を感じていただけるよう、ゲストひとりひとりのお席にあしらうトーションフラワーやギフトとしてお持ち帰りいただける「鎌倉彫の箸」がポイント。日本古来から受け継ぐ和食の婚礼スタイルを大胆にアレンジし、地産地消はもちろん、こだわりの食材を使った新しい和食スタイルを堪能していただきました。

新婦様の「願い」が実現！

お父様とバージンロードを歩きたい！そんな「願い」もお持ちであった新婦様。再入場の際、お父様とともに、一歩一歩を噛みしめて入場していただきました。お父様から新郎様へバトンタッチしていただいた後は、指輪交換のセレモニーも執り行われました。

想い出の写真

パーティ中の「ひとコマ」。新婦様の幼い頃からのアルバムをご覧になっている親族のみなさん。アルバムは各テーブルを回り、まさに、想い出ばなしに花が咲いているご様子。おふたりのパーティを象徴するかのような、微笑ましいシーンでした。

担当スタッフからのメッセージ

この度は誠におめでとうございました。
披露宴に向け、こだわりを実現させようとしっかりと準備を進めるおふたりと、 じっくりとお打合せをするのが私にとっても楽しみでした。
当日、おふたりのおもてなしの心が伝わったのか、
ゲストの方々皆様の笑顔が嬉しかったです。
今後も、どうぞふらっとリビエラに遊びにいらしてくださいね。

ウェディングプロデューサー　諸星 ちひろ