WEDDING STORY

先輩カップルの物語

「大好きなブルー」で寛ぎの空間を演出！海を越えた新郎様のサプライズ企画に大感動！

小林京大様・柳川令名様

挙式日／2015年8月30日

会場／セイルスイート

大学のディベート（英語）サークルの先輩後輩として出会われたおふたり。誠実でユーモアに溢れた新郎様に、誰からも好かれる笑顔の素敵な新婦様。そんなお似合いのおふたりが用意されたのは、新婦様の大好きな「ブルー」＆「海」をテーマにしたウェディング。随所にアイデアが光り、中でも新郎様が企画した粋なサプライズは必見！心温まる素敵なレポートを是非ご覧下さい。

使われた会場

お色直しのエスコート役は、大好きな家族にお願いして
再入場は、ちょっぴりゲストを驚かせて「緑が輝くテラスから」
ゲストとの記念写真は「フォトプロップス」で楽しさ倍増！
バスケットボールで繋ぐ「友人の手作りDVD」に大はしゃぎ
誰の手に？ブーケプルズで幸せの「お・す・そ・わ・け」

挙式のクライマックスは、ゲストから贈られた１２本のバラを手に「ロマンティックにプロポーズ」

おふたりの挙式の舞台は、バラをモチーフにデザインされた「チャペルザ・ローズ」での人前式。昔から欧米に伝わる伝統的なこの挙式は、１２本のバラひとつひとつに特別な意味が込められ、ゲストから新郎新婦に送られる温かなもの。新郎様がかっこよく膝まづき、バラを捧げるシーンでは、ゲストから祝福の拍手が贈られました。

センス抜群！パーティコンセプトの「ブルー」を会場やアイテムにちりばめて

新婦様が大好きでいらして、おふたりにとって思い出深い「ブルー」。実は、新婦様の想いを形にと・・・新郎様は「初プレゼント」と「プロポーズ」に青いバラを贈られているんです。ロマンティックで素敵ですよね。パーティでもそのブルーを装花やトーション、ディスプレイで上手に取り入れ、一層華やいだ雰囲気に。中でもペーパーアイテムは、ストライプを基調に手作りされ、その完成度の高さに、写真を撮るゲストが沢山いらっしゃいました。

新婦様には内緒で幼馴染をアメリカからご招待！「オープンキッチンからサプライズ入場」

オープンキッチンからご挨拶のため現れた総料理長とシェフたち・・・。すると会場から大きなどよめきが？？注目すると、その中央には「真っ白なコック姿がお似合いの新郎様」と・・・「恥ずかしそうに佇む女性シェフ」の姿が・・・！実はこの方、新婦様の幼馴染でいらして、急遽アメリカから駆けつけて下さったんです。何も聞かされていなかった新婦様は大感動！新郎様のアイデアで実現した心温まるサプライズ企画に、会場からは大きな歓声と感動の涙に包まれました。

お手本にしたい！こだわりのオシャレコーディネート

新婦様が身にまとったカクテルドレスは、もちろん大好きな「ブルー」。コーディネートには、白やブルーの装花を使ったヘッドリースや、真っ白なラウンドブーケをプラスして。またテーマカラーに合わせたブライズメイドのお揃いのリストブーケは、共有感がグンと高まり素敵な思い出に。新郎様の見えないところ（靴下）のオシャレに気遣う姿にはセンスを感じました！

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